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銀行の振込手数料、もったいない!ムダな出費を減らす7つの方法

銀行からお金を振り込むたびに、何となく支払っている振込手数料。

一回の金額はそれほど大きくなくても、「自分のお金を送るだけなのに、毎回手数料がかかるのはもったいないな」と感じることもありますよね。

ポイントをコツコツ貯めている一方で、銀行には何の迷いもなく手数料を払っていた……なんてこともあるかもしれません。

実は、振込手数料は銀行や振込方法、利用条件によって変わるため、今の使い方を少し見直すだけで減らせる場合があります。

この記事では、振込手数料が高くなる理由や無料にする方法、銀行選びのポイント、節約するときの注意点まで紹介します。

一回は少額でも、毎月払っているなら見直してみる価値はありますね!

振込手数料が高い理由

銀行の振込手数料は、どこから振り込んでも同じ金額になるわけではありません。

利用する銀行や振込先、操作方法などによって金額が異なります。

まずは、手数料が高くなりやすい理由を確認しましょう。

他行宛ての振込が多い

銀行振込では、同じ銀行への振込と、別の銀行への振込で手数料が異なる場合があります。

同じ銀行なら無料で振り込める条件でも、他行宛てでは手数料が発生することがあります。

例えば、家賃や個人間の支払いなどで毎月別の銀行へ振り込んでいるなら、手数料が積み重なりやすくなります。

普段の振込先が自分の銀行と同じなのか、違う銀行なのかを確認することが第一歩です。

ATMや窓口から振り込んでいる

銀行の窓口やATMから振り込む場合、インターネットバンキングより手数料が高くなることがあります。

例えば、三菱UFJ銀行の公式案内でも、振込方法によって料金が異なることが確認できます。

参考:三菱UFJ銀行「振込手数料」

ただし、すべての銀行で同じ料金体系になっているわけではありません。

現在利用している銀行の公式サイトで、窓口・ATM・ネット振込の違いを確認しましょう。

無料回数を超えている

銀行によっては、他行宛ての振込が一定回数無料になるサービスを提供しています。

ただし、無料になる回数や条件は銀行によって異なります。

月に何度も振り込んでいると、途中から有料になることもあるでしょう。

自分の口座に無料回数が設定されているなら、現在何回残っているのか確認してみてください。

振込方法をずっと変えていない

昔から使っている銀行だからと、振込方法まで何年も同じにしている人もいるでしょう。

しかし、銀行のアプリやネットサービスが充実し、以前とは別の振込方法を選べる場合があります。

私は、振込手数料を見直すなら、銀行を乗り換える前に今の銀行で使える方法を調べるのがよいと思います。

新しい口座を作らなくても、現在の銀行で改善できるかもしれません。

振込手数料を減らす7つの方法

振込手数料を節約する方法はいくつかあります。

銀行を変更することだけが解決策ではないので、手間の少ない方法から確認しましょう。

1.ネット振込を利用する

まず試したいのが、インターネットバンキングや銀行アプリからの振込です。

銀行によっては、ATMや窓口より手数料が安く設定されています。

振込のために銀行へ行かなくて済むこともメリットです。

仕事帰りにATMへ立ち寄る必要がなくなれば、お金だけでなく時間の節約にもなります。

ただし、利用登録や本人確認、認証設定などが必要な場合があります。

初めて利用するときは、銀行の公式案内に沿って設定しましょう。

2.無料回数を確認する

現在使っている銀行に、他行宛て振込の無料回数がないか確認します。

無料回数は、口座の種類や利用状況によって変わる場合があります。

まずは銀行アプリや会員ページ、公式サイトの手数料案内を確認してみましょう。

すでに無料になる条件を満たしているなら、特に追加の負担なく活用できる可能性があります。

ただし、手数料を無料にするためだけに、不要な有料サービスや金融商品を契約する必要はありません。

無料にするために別の出費が増えたら、節約とは言えませんからね。

3.同じ銀行への振込を確認する

自分と振込先が同じ銀行なら、手数料が安くなったり無料になったりする場合があります。

個人間のやり取りで相手が複数の銀行口座を持っているなら、同じ銀行への振込が可能か聞いてみる方法もあります。

ただし、相手から指定された振込先を勝手に変更してはいけません。

また、同じ銀行でもATMや窓口では手数料が発生する場合があるため、必ず振込方法まで確認しましょう。

4.少額ならことら送金を確認する

個人間で少額のお金を送るなら、「ことら送金」が使える場合があります。

ことら送金は、対応する金融機関やアプリを利用して、個人間でお金を送れるサービスです。

送金できる金額や利用条件が決まっており、一般的な銀行振込とは異なる点もあります。

詳しい使い方や注意点は、後ほど紹介します。

5.振込先と回数を整理する

毎月何度も振込をしている場合は、何のために送っているのか確認してみましょう。

同じ相手へ複数回送っているなら、双方が了承できる範囲で支払いをまとめられる場合があります。

ただし、支払日や入金確認が必要なものを、手数料のためだけにまとめるのは避けましょう。

振込回数を減らすことより、約束した金額を期限までに正しく届けることが優先です。

6.振込手数料の安い銀行を比較する

毎月のように他行宛ての振込をしているなら、銀行そのものを見直す選択肢もあります。

銀行によって、振込手数料や無料回数、利用条件は異なります。

ただし、手数料の安さだけで選ぶ必要はありません。

給与受取や公共料金の引き落としなどにも使っているなら、口座変更の手間まで考えましょう。

私は、振込手数料だけを節約するために、使いにくい銀行へ無理に乗り換える必要はないと思います。

7.振込手数料を毎月確認する

銀行の利用明細を見て、実際にいくら手数料を払っているか確認します。

例えば、仮に一回200円の振込手数料を毎月3回払っているなら、一カ月で600円です。

一年間では7,200円になります。

もちろんこれは計算例であり、実際の手数料は銀行や利用条件によって異なります。

何となく払っていると気にならなくても、年間で見ると意外な金額になることがあります。

毎回細かく記録する必要はなく、銀行アプリの取引履歴で月に何回払ったか確認する程度でも構いません。

毎月の振込が多いなら、一回の金額より年間の合計を見ると分かりやすいですね。

振込手数料を無料にする方法

振込手数料を無料にする方法は、銀行ごとに異なります。

中でも確認したいのは、同じ銀行への振込、無料回数の活用、少額の個人間送金です。

同じ銀行なら無料になる?

同じ銀行への振込は、ネットバンキングなら無料になる場合があります。

ただし、すべての銀行で、すべての振込方法が無料というわけではありません。

同一支店か別支店かによって条件が異なるサービスもあります。

必ず銀行の公式手数料表を確認しましょう。

他行宛てでも無料になる?

他行宛ての振込でも、銀行によっては無料回数や優遇条件が設けられています。

例えば、給与受取などの利用状況に応じて、手数料の優遇を受けられる場合があります。

無料回数がある銀行なら、自分が普段何回振り込んでいるかも重要です。

月一回しか振り込まない人と、毎週振り込む人とでは、必要な無料回数が違うからです。

無料回数は、多ければよいのではなく、自分の振込回数に合っているかで考えましょう。

ことら送金は無料で使える?

ことら送金は、対応する金融機関やアプリを通じて利用する個人間送金サービスです。

公式案内では、サービスを開始している事業者は手数料無料とされています。

通常の振込とは異なり、個人間の少額送金を想定しています。

一回あたりの送金上限は10万円で、利用するアプリによって別の上限が設定される場合もあります。

対応する金融機関や利用方法は、ことら公式サイトのよくある質問で確認できます。

ただし、すべての口座や振込先で利用できるわけではありません。

法人への支払いや、相手が指定した方法で入金する必要がある場合などは、通常の銀行振込を利用する必要がないか確認しましょう。

ことら送金の注意点

ことら送金は便利ですが、送金先を間違えないように注意が必要です。

公式サイトでは次のように案内されています。

送金の取り消しはできません。

送金前には相手の口座情報や名義、金額を十分に確認しましょう。

手数料が無料でも、送金先を間違えれば大きなトラブルにつながる可能性があります。

無料なのはうれしいですが、送金ボタンを押す前の確認だけは忘れずに!

振込回数を減らす家計管理

振込手数料は、銀行の選び方だけでなく、お金の管理方法によっても変わります。

毎月何度も有料の振込をしているなら、お金の動かし方を整理する方法があります。

生活費の口座を決める

銀行口座が複数ある場合は、どの口座から生活費を支払うか決めておくと管理しやすくなります。

例えば給与受取口座から生活費を払い、貯金用口座には毎月決まった金額を移す方法です。

ただし、口座間でお金を移すたびに手数料がかかるなら、使い方を見直す余地があります。

お金を分けることが目的なのに、そのたびに手数料が増えてはもったいないですよね。

貯金用口座への移動を見直す

毎月の貯金を別の銀行へ移しているなら、移動方法を確認しましょう。

銀行によっては、一定条件で無料振込が利用できたり、自動入金などのサービスが用意されていたりします。

ただし、自動入金と自動振込では仕組みが異なり、利用条件や手数料が設定されている場合があります。

名前が似ているからといって、同じサービスだと思わないようにしてください。

銀行口座の役割を整理したい場合は、銀行口座の使い分け方も参考にしてみてくださいね。

定期的な振込を整理する

毎月決まった相手へ振り込んでいるなら、自分の銀行にどのような振込方法があるか確認してみましょう。

自動振込などのサービスを利用できる場合もあります。

ただし、自動振込だから手数料が無料になるとは限りません。

通常の振込手数料とは別の料金が発生するサービスもあるため、利用前に総額を確認しましょう。

毎月の振込を忘れないことと、手数料を節約することは、分けて考える必要があります。

振込先を増やしすぎない

必要に応じて銀行口座を使い分けるのは悪いことではありません。

ただし、口座が増えすぎると、お金を移す回数も増えがちです。

給与口座から生活費口座へ移し、そこからさらに別の口座へ移しているなら、本当にすべて必要か確認してみましょう。

私は、銀行口座は数の多さよりも、自分がお金の流れを把握しやすいことを優先したいです。

振込手数料で損しない銀行選び

振込手数料が毎月かかっている場合は、銀行そのものを比較してみる方法もあります。

ただし、安い銀行を探す前に、普段の使い方を整理しておきましょう。

毎月の振込回数で選ぶ

月に何回振り込むかによって、自分に合う銀行は変わります。

一回しか振り込まない人なら、無料回数が少なくても十分かもしれません。

反対に、何度も他行宛てへ送金する人なら、無料回数や無料回数を超えたあとの料金が重要になります。

銀行の比較では、最大無料回数ではなく、自分の普段の利用条件で何回無料になるかを確認しましょう。

無料条件を確認する

銀行によっては、無料回数を増やすための条件が設定されています。

給与受取や口座利用状況などで優遇される場合もありますが、条件の内容は銀行ごとに異なります。

新しい銀行を使うために、今までの給与口座や公共料金の支払先まで変更する必要があるかもしれません。

無料回数が増えても、変更の手間が大きすぎるなら、無理に乗り換える必要はないでしょう。

ATMの使いやすさも見る

振込手数料だけで銀行を決めると、現金を下ろすときに不便になる場合があります。

例えば、近くに使いやすいATMがなかったり、普段利用する時間帯に手数料が発生したりすることがあります。

銀行を比較するときは、振込だけでなくATM利用についても確認しましょう。

詳しくは、ATM手数料がもったいないときの節約方法でも紹介しています。

アプリの使いやすさを確認する

ネット振込をよく利用するなら、銀行アプリの使いやすさも大切です。

残高や取引履歴を確認しやすく、振込操作が分かりやすいサービスなら普段の管理も楽になります。

一回の手数料が少し安くても、毎回操作が面倒なら使い続けにくいかもしれません。

特に初めてネットバンキングを利用する場合は、公式案内やサポートの分かりやすさも確認すると安心です。

銀行を増やしすぎない

振込手数料が安いという理由だけで銀行口座を次々と増やすのは、慎重に考えましょう。

口座が増えれば、その分だけ残高や利用明細を確認する必要があります。

どの口座から何を支払っているか分からなくなっては、家計管理がかえって面倒になります。

使いやすい銀行を中心に、必要な口座だけを持つほうが管理しやすいでしょう。

手数料だけで選ばず、普段の使いやすさも大事にしたいですね。

振込時に注意したいこと

振込手数料を節約することは大切ですが、節約のために別のトラブルを増やさないようにしましょう。

振込先を間違えない

銀行振込で特に注意したいのが、振込先の間違いです。

口座番号や名義を間違えると、送金したお金を戻すために手続きが必要になったり、返金できなかったりする場合があります。

振込先の情報を入力したら、最後にもう一度確認しましょう。

数百円の手数料を節約するために、大切なお金を危険にさらさないことが重要です。

指定された支払方法を守る

家賃や商品の代金などでは、相手から銀行口座や振込名義を指定されることがあります。

手数料を減らしたいからと、勝手に別の支払方法へ変更するのは避けましょう。

相手が入金を確認できず、支払いが済んでいない扱いになる可能性もあります。

別の方法を使いたい場合は、事前に相手へ確認してください。

振込期限を優先する

手数料が無料になる日や方法を探すあまり、支払いが遅れるのは避けたいところです。

期日までに入金が必要な場合は、確実に間に合う方法を選びましょう。

銀行や振込先によって、処理にかかる時間や利用できる時間帯が異なる場合があります。

大切な支払いほど、余裕を持って手続きすることが基本です。

怪しい案内に注意する

ネットバンキングを使うときは、銀行を装った不審なメールやSMSにも注意しましょう。

リンク先へ口座情報や暗証番号を入力するよう求められた場合は、安易に操作しないことが大切です。

銀行のアプリや公式サイトを利用し、不審な案内が届いたときは公式窓口で確認してください。

節約額と手間を比較する

振込手数料を減らす方法があっても、手続きに大きな時間や手間がかかる場合があります。

毎月何度も利用するなら、最初に設定する価値があるかもしれません。

反対に、年に一度しか使わない振込のために、複数の銀行口座を開設する必要まではないでしょう。

節約できる金額と手間を比べて、自分に合う方法を選びましょう。

振込手数料のよくある疑問

振込手数料はなぜかかる?

銀行振込の処理やサービス提供に伴う料金として、金融機関が設定しています。

料金は銀行や振込方法によって異なり、無料になる場合もあります。

同じ銀行なら振込手数料は無料?

同じ銀行への振込なら無料になる場合がありますが、必ず無料とは限りません。

窓口・ATM・インターネットバンキングなど、利用方法によって異なることがあります。

他行宛ての振込を無料にできる?

銀行によっては、他行宛て振込の無料回数や優遇条件があります。

自分が利用している口座の条件を確認してみましょう。

ネット銀行なら振込手数料は無料?

ネット銀行でも、必ず無料になるわけではありません。

無料回数や条件、無料回数を超えたあとの料金などを比較しましょう。

ことら送金なら誰にでも送れる?

いいえ、対応する金融機関やアプリで、利用条件を満たす個人間送金が対象です。

送金額や相手の口座などにも条件があるため、利用前に確認してください。

ATMから振り込むと高い?

インターネットバンキングより高くなる銀行もあります。

ただし、利用する銀行や振込先などによって料金は異なります。

今の銀行の公式手数料表で比較してみましょう。

振込手数料は誰が払う?

振込手数料を誰が負担するかは、支払いの取り決めによって異なります。

相手から振込手数料の負担方法を指定されている場合は、支払条件を確認しましょう。

手数料を差し引いて送金してよいか、自己判断しないことが大切です。

振込手数料を節約するために銀行を変えるべき?

毎月何度も振込をしていて、今の銀行では手数料が多く発生するなら、比較する価値があります。

ただし、銀行を変える前に、現在の銀行でネット振込や無料回数を活用できないか確認してみましょう。

振込手数料は家計簿につけたほうがいい?

必ず一回ずつ記録する必要はありません。

ただし、毎月どのくらい払っているか把握しておくと、節約の効果を確認しやすくなります。

家計管理については、毎月予算オーバーする原因と対策も参考にしてみてくださいね。

まとめ

銀行の振込手数料がもったいないと感じたら、まず現在の振込方法と利用回数を確認しましょう。

インターネットバンキングを使ったり、銀行の無料回数を活用したりするだけでも、手数料を減らせる場合があります。

少額の個人間送金なら、条件に合う場合はことら送金も選択肢になります。

ただし、振込先や支払期限を間違えないよう、手数料よりも正確な送金を優先してください。

振込手数料を減らすコツは、一番安い銀行を探し続けることではなく、普段の振込を無理なく安く済ませられる方法を見つけることです。

まずは銀行アプリを開き、最近どのくらい振込手数料を払っているか確認してみてくださいね。

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