「クレジットカードを使うならこれだけは持っておきたい!」という究極の1枚、その他のおすすめクレジットカードも7枚紹介します
究極の1枚!最強のクレジットカードはコレだ
楽天カード …メインで使いたい!
「楽天カードマ〜ン♪」のCMでお馴染みの楽天カードは、年会費無料かつポイントも貯めやすい万能カード。
他のクレジットカードだと、「ポイントが貯まっても使い道がない」「ポイントを使わないうちに、いつの間にか期限が切れてた…」なんて悲劇的な事態に陥りがちですが、楽天カードならその心配もありません
貯まったポイントは楽天市場はもちろんのこと、全国の提携店での買い物や飲食、楽天証券でのポイント投資や楽天ふるさと納税での寄付でも利用でき使い勝手もバツグンです。まさに究極の1枚ですね
楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場・楽天モバイル・楽天トラベル・楽天ビューティーなどなど、あらゆるサービスで利用可能!
楽天証券では、楽天ポイントでの投資もできちゃいます。
また、楽天市場ではふるさと納税もできちゃうので、私は使い道に困ったことは未だかつてないです。
ちなみに、楽天カードなど楽天のサービスを利用していると、ポイントの倍率もどんどん上がっていきます。
私はさほどポイントに関して興味がなかったのですが、いつの間にか楽天ポイントの倍率が10倍になっていました
1ポイント=1円分として使えるので、買い物する度に10%の還元を受けているのと同じです。
もしあなたがクレジットカードを持つのが初めてなのであれば、楽天カードを最初に持っておけば間違いないでしょう。
楽天カードのメリット・デメリット、おすすめしない種類についても分かりやすく解説します。
楽天カードの長所・メリット 5点
年会費無料で審査もスピーディー
楽天カードは比較的審査が通りやすく、スピーディーに発行できます。ネットで簡単に申し込むことができ、最短1週間でカードが届きます。
また、年会費が永年無料(※)でクレジットカードを1年間使わなかったとしても、年会費は発生しません。
ポイントが貯まりやすく還元率が高い
「楽天市場」で楽天カードを利用した場合、最低でも3%の楽天ポイントを貯めることができます。
それだけではく、普段の買い物で利用した場合は1%、優待店舗での利用で2%以上のポイントが付与されます。
楽天は関連サービスが充実しているため、さまざまなサービスを併用することでさらに還元率がアップするというメリットもあります。
また、キャッシュレス決済の「楽天ペイ」を利用すれば、還元率がさらにアップします。
ポイントで投資・ふるさと納税もできちゃう
他のクレジットカードでは「ポイントの使い道が分からない」「ポイントを消費するために、余計な買い物しちゃった…」という事態に陥りがちですが、楽天ポイントは使い勝手もバツグン。
楽天市場や提携店で利用できるほか、楽天証券でポイント投資をしたり、楽天ふるさと納税でふるさと納税もできちゃいます
国内・海外旅行に便利な特典つき
楽天カードは海外旅行傷害保険など、旅行好きには嬉しい特典も充実しています。
このようにメリットが多いクレジットカードのため、楽天カードは2019年12月時点で月間利用金額1兆円、会員数は1,900万人を超えています。
クレジットカード大手の楽天カード(東京)は30日、2019年12月のカード利用額が前年同月に比べ3割程度増え、単月で初めて1兆円を突破したと明らかにした。カード会員は1900万人を超えたという。
楽天カードの短所・デメリット 3点
期間限定ポイントが多く失効しやすい
楽天はさまざまなポイントキャンペーンを開催しているのですが、期間限定ポイントが多いため放っておくと失効してしまうというデメリットがあります。
期間限定ポイントって、楽天証券のポイント投資でも利用できないんですよね…
期間限定ポイントは、楽天ペイを使えばコンビニ(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ)やドラッグストア(ウエルシア・スギ薬局・スギヤマ・ココカラファインなど)でも利用できます。
ETCカードは年会費がかかる
楽天カードの年会費は永年無料ですが、ETCカードを申し込む場合は年間550円(税込)の会費が必要です。
ただし、申し込み時点で楽天PointClubでのランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合は、初年度無料となります。
また、楽天ETCカードは100円につき1ポイント貯まるので、高速代でもお得にポイントを貯めることができるという利点もあります。
ちなみに、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを持っている方は、楽天PointClubの会員ランクに関わらずETCカードの年会費が無料です
最近システム障害が頻発している
2019年11月、楽天カードや楽天ペイで大規模なシステム障害が発生し、店舗などで利用できないどころか、会員ページにもアクセスできない状況が続きました。
まだ「使えた」「使えない」って人が混在してるし、なかなか店頭で出すの勇気いるわ…#楽天カード
— マネー会議 (@money_meeting) November 25, 2019
まぁシステム障害は仕方ないとして、公式からのアナウンスが雑すぎて余計に事態を大きくしたという印象です。
#楽天カード、障害は仕方ないとして顧客へのアナウンスが雑すぎ…というか、不誠実すぎて余計に印象を悪くしてますね😥
しょうもないキャンペーンメールはガンガン送ってくるにに。
普段SNSとか使わない人は、未だ何も知らずに店頭でアタフタしてたりするのでは?😠— マネー会議 (@money_meeting) November 25, 2019
さらに2020年2月、楽天カードと楽天ペイは前回の障害から3か月経たないうちに、またもやシステム障害で使えない状況となりました。
今後も同様の事態が起きないとは限らないので、JCB CARD Wやリクルートカードなど他のクレジットカードも持っておくと安心です
楽天カードの種類は主に8つ
楽天カードには、下記8種類のカードがあります。各カードの強みを理解して、あなたにぴったりのカードを見つけましょう!
通常カード
単に「楽天カード」と呼ばれているものが、数ある種類の中で最もオーソドックスなものです。年会費無料で比較的審査に通りやすく、簡単に発行することができます。
公式サイト 楽天カードの詳細はこちら
ゴールドカード (←おすすめしない!)
正直なところ、楽天ゴールドカードはほとんどメリットがないため、通常カードもしくはゴールドカードよりもう一段階上級の楽天プレミアムカードをおすすめします。
楽天ゴールドカードの最大の魅力は楽天市場でのポイント還元率が高いことだったのですが、2021年4月1日から楽天市場での条件(SPU)が改悪され、通常カードとポイント還元率が同じ(+2倍)となってしまいました…。
私も以前はゴールドカードを持っていましたが、改悪と同時に解約しました
一応、国内の空港ラウンジが年間2回無料で利用できるなどの特典はありますが、年会費2,200円(税込)に見合うほどのメリットはないでしょう。
プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、海外旅行や出張によく行く人におすすめの上級カードです。
年会費が11,000円(税込)かかりますが、楽天ゴールドカードの特典に加え、世界中のVIPラウンジが利用できるプライオリティ・パスの無料申し込みや、旅行傷害保険、プレミアム限定優待サービスなどハイクラスなサービスが受けられます。
また、楽天市場でのポイントが+4倍となるため、よくネットショッピングする方におすすめです。
「楽天ふるさと納税」でふるさと納税などをすれば、恐ろしいほどにポイントが貯まります
公式サイト 楽天プレミアムカードの詳細はこちら
PINKカード(←女性におすすめ)
楽天PINKカードは名前のイメージ通り、女性向けのカードです。
カード自体の年会費が無料なのは通常カードと同じですが、月額330円(税込)を支払うことで女性に嬉しい以下の3つのサービスが利用できます。
楽天グループ優待サービス
楽天グループサービスをお得にご利用いただける割引クーポンがもらえるライフスタイル応援サービス『RAKUTEN PINKY LIFE』
女性向けクーポンが充実!飲食店や映画チケット等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典をプレゼント女性のための保険『楽天PINKサポート』
楽天PINKカード限定の補償プランで、女性の日々の生活をより安心に
一応表向きは女性向けということにはなっていますが、男性でも申し込みできます。
楽天カード2枚目到着。ジェンダーレス関係なく気分でPINKカードにしました。自分用と家計用で使い分ける予定です。
— cie (@plustickdotnet) June 12, 2021
こちらの方のように、2枚目のカードとして申し込んでおくのもアリですね
銀行カード
楽天銀行カードは、楽天カードと楽天銀行キャッシュカードが一体化したカードです。財布の中にあまりカードを入れたくない方におすすめですが、選択できるブランドはJCBのみです。
ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カードにANAマイレージクラブの機能が加わっています。
貯まったマイルを楽天ポイントへ交換することができるため、旅行や出張でANAを多く利用する方におすすめです。
…が、しかし!楽天ANAマイレージクラブカードは年に1度も利用がないと2年目以降550円(税込)の年会費が発生するので要注意です。
アカデミー
楽天カード アカデミーは、学生向けのカードで満18歳以上28歳以下の学生のみ契約できます。利用限度額は最高30万円までとなっており、限度額の調整が可能です。
なお、特典は通常カードとあまり変わりなく、卒業後は自動的に通常カードに切り替わります。
アルペングループ
アルペングループ楽天カードは、アルペングループでの利用に特化ししており、アルペンポイントを多く貯めることができます。
スポーツ用品の加工やチューンナップなど、アルペングループの特典が受けられます。
楽天カードの作り方・申し込み方法
楽天カードの申し込みはとても簡単。申し込みフォームは、名前や住所以外の項目は入力ではなく選択またはチェック式になっているため、数分で申し込み可能です。
また、楽天のアカウント登録が済んでいる人は、申請フォームにアクセスした段階で、名前や生年月日などの情報が入力されています。あらかじめ引き落とし先の銀行口座番号を用意しておくと、スムーズに入力ができて良いでしょう。
また、申し込みでは、身分証明証や印鑑といった本人確認書類の提出は基本的に不要。審査は比較的通りやすく、最短1週間でカードが送られてきます。
その他 おすすめクレジットカード 7種類
リクルートカード …太っ腹!還元率1.2%
リクルートカードは、還元率1.2%という超太っ腹なクレジットカード。一般的なクレカの還元率は0.5%ほどなので、実に倍以上です。
少しだけでもポイント還元率が高いほうがいい!って方にとっては、究極の1枚といえそうですね
エポスカード …カラオケの割引が受けられる
カラオケによく行く方、マルイ系のデパートで買い物することが多い方なら、エポスカードもおすすめ。
シダックス・ビッグエコー・カラオケ館・カラオケの鉄人などでは室料が30%OFFになるため、大幅な節約になります。
また、マルイ系列のお店では、年に4回×7日間開催されている「マルコとマルオの7日間」にて10%OFFの割引が受けられます。
エポスカードのメリット・デメリット、エポスゴールドカードやプラチナカードとの違いも解説します
エポスカード 7つのメリット
年会費無料
エポスカードは、年会費無料で発行手数料などもかかりません。
カードを発行したものの、あまり使用しなかったり、クレジットカードが増えすぎてしまったりして不要になることってありますよね。
エポスカードなら解約手数料も無料なので、不要になってもすぐに解約できます。
カラオケなどの全国1万店舗で優待サービスが受けられる
エポスカードを所有していると、カラオケやレンタカーなどで利用料金の優待割引が受けられます。
優待割引が受けられる店舗は全国で1万店舗あり、買い物以外にもお得にレジャーや食事などが楽しめます。
年に4回マルイ系列の施設で10%割引が受けられる
マルイ系列のショッピング施設や専門店で年に4回(春・夏・秋・冬)、7日間10%割引になる週間が設定されています
セール期間中であれば、値下げ金額からさらに10%の割引になるので、お得に買い物ができます。
貯まったポイントの交換先が充実している
エポスカードで貯まったポイントは、マルイでのショッピングではもちろん、ほかのポイントやマイルに移行することも可能です。
近くにマルイ系列のお店がない場合は、エポスVisaプリペイドカードにポイントを移行することで、国内外のVisa加盟店舗でポイントを使用できます。さらに、ポイントを使用するごとに0.5%のキャッシュバックが受けられます。
ネットショッピングでお得にポイントが貯まる
エポスカードのポイントアップサイト「たまるマーケット」を経由して、Amazonや楽天市場などでネットショッピングをすると、ポイントが2~30倍アップします。付与されるポイントは店舗ごとに異なるので注意しましょう。
ネットショッピングだけでなく、旅行サイトなどもありますので、お得にポイントが貯められます。
盗難補償がついている
エポスカードには盗難補償がついています。カードを紛失したり、盗難被害にあったりした場合、発生した被害金額を補償してくれるので、自己負担金額は0円です。
海外旅行保険が自動付帯
海外旅行保険がついてくるのもメリットのひとつです。海外旅行の最中に不慮のケガをしたり、病気になったりした場合に使用できる保険が無料でついてきます。携行品損害を受けた場合の補償もあります。
ほかにも、日本語で24時間いつでも対応してくれる救急医療アシスタントサービスがついています。最寄りの病院を探してくれたり、宿泊先の手配をしてくれたりするサポートです。
エポスカード 2つのデメリット
提携店舗以外でのポイント還元率が低い
エポスカードには、マルイと提携していない店舗ではポイント還元率が低いというデメリットがあります。
マルイと提携している店舗で使用した場合ポイント還元率は1%ですが、マルイと提携外の店舗で使用した場合のポイント還元率は0.5%です。
マルイの提携店以外で使用するには、あまり向かないクレジットカードだといえるでしょう。
明細書の郵送が有料
利用明細書郵送してもらう場合、発行手数料として1通あたり88円(税込)が発生します。利用明細書は「ご利用明細Net照会サービス」を利用すれば、無料で確認できるので、こちらのサービスを利用したほうがいいでしょう。
エポスカードとエポスゴールドカードの違い
エポスカードを所有するのであれば、通常のエポスカードの上位カードに位置するエポスゴールドカードを取得するのもおすすめです。
上位カードだけあり、エポスゴールドカードのほうが特典など充実している部分もあります。
分かりやすいように、一般のエポスカードとゴールドカードの違いについて表にまとめました
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エポスカード |
エポスゴールドカード |
年会費 |
永年無料 |
5,000円 |
還元率 |
0.5%~10% |
0.5~10% |
国際ブランド |
VISA |
VISA |
付帯保険 |
海外旅行傷害保険 |
海外・国内旅行傷害保険 |
その他特典 |
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条件を満たせば年会費無料
エポスゴールドカードの年会費は、既定の条件をクリアすれば無料になります。条件とは、年間で50万円以上のカードを利用することです。条件をクリアすると、翌年以降から年会費が無料になります。
年間50万円と聞くと、高いイメージをもっている方もいるかもしれませんが、普段の買い物からクレジットカードを使用すれば思ったよりも簡単に50万円以上利用できます。
年間利用金額に応じてボーナスポイントが貰える
還元率は一般的なエポスカードと変わりませんが、エポスゴールドカードは年間利用金額に応じボーナスポイントが付与されます。たとえば、50万円の利用で2,500ボーナスポイントが付与されます。
ポイントの有効期限がなくなる
一般的なエポスカードの場合、ポイントが使用できる有効期間は2年です。エポスゴールドカードの場合は、有効期間が無期限になります。一般カードを利用中で、ゴールドカードの切り替えまでに貯めたポイントも有効期限が無期限になります。
エポスプラチナカードの詳細
エポスカードにはゴールドカードの上位カードであるプラチナカードも存在します。エポスカードの中でも最上位のランクです。
プラチナカードの基本情報は、下記の通りです
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エポスプラチナカード |
年会費 |
3万円 |
還元率 |
0.5%~10% |
国際ブランド |
VISA |
付帯保険 |
海外・国内旅行傷害保険 |
その他特典 |
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プラチナカードも規定の条件を満たせば、年会費がお得になります。条件とはクレジットカードの年間利用金額が100万円を超える場合です。翌年から年会費が3万円から2万円に値下がりします。
ほかにも誕生日にはポイント2倍、世界1,000か所以上の空港ラウンジが無料で利用可能などの特典が多数あるため、コスパのよいプラチナカードをもちたい方におすすめです。
エポスカードの審査・申し込み方法
エポスカードの申込方法は3つあります。
① Webサイトから申し込む
公式Webサイトの申し込みフォームより、必要な情報を入力して申し込みます。審査結果は申し込み完了後、すぐにメールで届くので素早く確認できるでしょう。審査が通った後は、クレジットカードは自宅への配送のほか、最寄りのマルイにあるエポスカードセンターでも受け取れます。
② アプリから申し込む
スマホからエポスカード専用のアプリを利用して申し込む方法もあります。運転免許証をスマホのカメラ機能を使用して撮影すると、名前、生年月日、住所の入力を省略することが可能です。カードの受け取りは、エポスカードセンターか郵送かを選べます。
③ エポスカードセンターで直接申し込む
マルイの店舗には、「エポスカードセンター」が併設しています。そこに直接出向いてカード発行の手続きをしなければなりません。カードの発行には、本人確認書類(運転免許証、パスポート、社会保険証など)が必要になるので、きちんと準備しておきましょう。
混雑状況にもよりますが、申し込み後から約2時間30分でカードは出来上がります。出来上がったら、その日からすぐに使用できます。
イオンカード …イオンによく行く方におすすめ
イオンカードはその名の通り、イオンによく行く方におすすめ。
カード店頭受取りサービスもあるので、インターネットで申し込んだ当日に指定の店頭で受け取り、その日に使うことも可能です。
ライフカード …ポイント還元率が低め
ライフカードは年会費無料ではあるものの、ポイント還元率が低い&ポイントの使い勝手もイマイチ。お世辞にも「究極の1枚」とはいえないでしょう。
Tカード プラス …2年目以降の更新料に注意
Tカードプラスは、お得にTポイントが貯められるクレジットカード。
クレジット機能が付いていないTカードだと、発行料が500円、さらに年に一度更新料が100〜300円(地域によって異なる)もかかりますが、Tカードプラスならいずれも無料です。
しかし!2年目以降に1度も利用していないと、500円の更新料が発生してしまうので要注意!
「なんとなく」で作って放置していると、毎年500円を払い続けることになるので気をつけてくださいね。
年に1度だけでも使えば更新料が無料になるので、極端な話コンビニでチロルチョコを買うだけでもOKです
dカード …ドコモユーザーは必携のクレカ
dカードは、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカード。dカード GOLDなら、ドコモ料金の支払いでお得にポイントが貯められます。
また、ローソンでも割引が受けられお得に買い物ができます…が、それ以外に目立ったメリットはあまりないため、ドコモユーザーやローソンの常連客以外は楽天カードなど別のクレジットカードの方が使い勝手がいいかも…?
dカードは、次の条件に当てはまる方には非常におすすめです。
- ドコモユーザーの方
- ローソンでよく買い物をする方
- ネットショッピングをよくする方
上記に2つ以上当てはまるのであれば、「究極の1枚」となり得るでしょう
dカード 5つのメリット
年会費が永年無料
dカードの年会費は、利用の有無などに関わらず永年無料。以前は初年度のみ無料で2年目以降は有料でしたが、2019年10月から永年無料となりました。
2年目以降有料になるカードは多いので、その点dカードは安心ですね
ローソンなど特約店でのポイント還元率が高い
dカードのポイント還元率は基本的には100円(税込)ごとに1%ですが、特約店での買い物ではさらににプラスで1~4ポイント貯まります。
特にローソンでは、割引も受けられ最大5%もお得に買い物ができます。カード提示で1%ポイント還元、さらに決済で1%ポイント還元+3%割引になり、ポイント還元と値引きをあわせて5%お得になります。
dカード ポイントUPモール経由でポイントが1.5~10.5倍
dカード ポイントUPモールを経由することでポイントが通常の1.5~10.5倍になります。
Amazonや楽天市場、Yahoo! ショッピングなどの有名なECモールでも1.5倍となっているところが嬉しいですね。
対象ショップやポイント倍率はこちらをご覧ください。
ちなみに、JCB CARD Wでも同様のモールが用意されていて、Amazonなどでお得に買い物ができます
ETCカードの初年度年会費が無料
ETCカードについては、初年度の年会費が無料。2年目以降についても、前年度に1度でも利用があれば無料となります。
家族カードについても同様に、1枚まで初年度年会費無料で発行することができます。
dカードのデメリット
dカードには特に目立ったデメリットはないのですが、強いて挙げるならば国内・海外旅行保険が付帯していないことでしょう。
ただし、この後紹介するdカード GOLDなら国内・海外旅行保険が付帯しており、さらにポイントが貯まりやすいなどのメリットもあります。
通常のdカードとdカード GOLDの違い
dカードGOLDは初年度から年会費が11,000円(税込)かかりますが、ドコモ料金の支払いで10%ものポイント還元が受けられます。
ドコモのケータイとドコモ光の利用金額1,000円(税抜)につき100ポイントが付与されるため、ドコモユーザーであれば月々の支払いでカバーできる可能性が十分にあります。
その他にも、dカード GOLDには最大5,000万円の国内旅行保険、最大1億円の海外旅行保険もついています。(※旅行費用をdカード GOLDで支払ったかどうかなどの条件で、補償金額が異なります。)
そのほか、国内とハワイの主要32空港のラウンジが無料で利用できます。各空港ラウンジにより異なりますが、同伴者も料金を支払うことで入場可能な場合もあります。
ちなみにdカード GOLDに限らず、各社のゴールドカードには国内・海外旅行保険、ラウンジ優待などが付帯されていることが多いです
JCB CARD W …若者・学生さんにおすすめ
JCB CARD Wのポイント還元率は通常1%ですが、JCBのポイントサイト「Oki Doki ランド」を経由してショッピングをすると2~20倍のポイントがGETできます。
Amazonや楽天市場なども対象のため、ネットショッピングをよくする方におすすめのクレジットカードです
JCB CARD Wのメリット・デメリット、一般的なJCBカードとの違いも解説します!
JCB CARD W 7つのメリット
JCB CARD Wのメリットは、下記7点です。
ず〜っと年会費無料
JCB CARD Wは、年会費無料で作れるカードです。1度発行すれば、解約するまでずっと年会費無料で利用できるので、お得なクレジットカードだといえるでしょう。
ポイント還元率が1%で高還元
JCB CARD Wを使用すると、「Oki Dokiポイント」が貯まります。いつでもポイント還元率が1%です。国内・国外の使用に限りません。1か月のカード利用金額1,000円(税込)ごとに2ポイント貯まります。
レストランやカフェの利用でポイントアップ
JCBオリジナルシリーズパートナーの優待店でJCB CARD Wを利用すると、いつでもポイントが2~10倍にアップします。オリジナルシリーズパートナーの店舗には、Amazonやスターバックスなどさまざまな店舗が加盟しています。優待店ごとに特典や条件などが異なりますので、利用前に公式Webサイトにて確認しましょう。
Oki Doki ランドからのネット通販でポイントアップ
JCBが運営しているポイント優待サイト「Oki Doki ランド」を経由して、ネットショッピングをするとポイントが2倍~20倍になります。Amazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングなどの有名店舗がそろっています。ネットショッピングのほか、一部旅行予約サイトなども対象です。
ただし、Oki Doki ランドにログインしてから利用サイトへ飛ぶ必要があります。会計の際にJCB CARD Wを利用しなければ、ポイントは付与されないので注意しましょう。詳しい店舗については、公式Webサイトをご確認ください。
海外旅行傷害保険が自動付帯
JCB CARD Wを所持しているだけで、保険料を支払わずに補償が受けられる保険がついています。
海外旅行傷害保険は、海外旅行先での予想外の病気やケガはもちろん、持参した身の回りの品物が盗まれたり、破損したりしたときに利用できる保険です。死亡・後遺症障害の場合最高で2,000万円の補償が受けられます。
不正請求があっても取り消しできる
インターネットショッピングなどの身に覚えのない請求があった場合、請求を取り消すことができるサービスが「JCBでe安心」制度です。取り消しできるのはJCBが状況を調査し、適用条件に基づいた場合のみなので、注意しましょう。過失による請求や操作ミスによる請求は取り消しができません。
カードの紛失・盗難補償がある
JCB CARD Wを紛失したり、盗難にあったりしてクレジットカードを不正利用された場合、JCBが損害額を補償してくれます。届け出のあった日から60日前までさかのぼって補償してくれるのもポイントです。紛失や盗難の届け出は24時間体制で受け付けているので、気付いたらすぐに紛失盗難受付デスクに連絡しましょう。
JCB CARD W 3つのデメリット
一方、JCB CARD Wには下記3点のデメリットがあります。
39歳以下でないと申し込めない
JCB CARD Wには申込みに年齢制限があり、18〜39歳の人でないと申し込めません。
もしあなたが40歳以上の場合、悔しい気持ちは痛いほどにわかりますが、気持ちを切り替えて新たな候補となるクレジットカードを選びましょう
おすすめのクレジットカードは「おすすめクレジットカード」にて紹介しています。
利用明細はWebのみ
JCB CARD Wで利用明細を確認する方法は、Web明細のみです。郵送による明細書の通知を一切行っていません。
もともとWeb明細がメインの人にとっては、全くもってデメリットではないですね
利用明細の定期的な確認を忘れてしまう方は、「安心お知らせメール」を利用しましょう。自分が設定した金額を上回った場合にEメールで知らせてくれる無料のサービスです。MyJCBにログインしたあと、「お客様情報の照会・変更」にて簡単に登録できます。
JCBスターメンバーズの対象外
また、JCBスターメンバーズの対象外というのもデメリットとして挙げられます。
JCBスターメンバーズとは、1年ごとにクレジットカードの利用金額を集計し、一定金額以上を利用した方に対して特別に提供されるメンバーシップサービスです。利用金額ごとにメンバーランクが分けられています。
特典としてOki Dokiポイントが10%~70%ボーナスアップします。アップ率は、メンバーランクによって異なります。ほかにもJCBスターメンバーズのみのサービスがありますが、JCB CARD Wは対象外なので、サービスを受けることはできません。
JCB CARD Wの評判・口コミ
ここで、JCB CARD Wのリアルな評判・口コミを確認してみましょう
Amazon使う機会増えたし、Amazonのクレカを導入するつもりで調べたけど、JCB CARD W のが良さそうに見えるな。メインカード交換も視野で検討すっか。
— こめ@グランブルーアーカイブ (@klosekome) October 18, 2021
お得なクレジットカード作っておこうと思って調べたけど、jcb card wっての申し込んでみた。結構ポイントたまるし年会費無料みたいだし、39歳までしか作れないというのが気になった。39歳までに作れば40過ぎても無料らしい。最近結構ネットで買い物増えたりするし今のカードポイント微妙だから。。。
— にゃん太郎@相互フォロー歓迎 (@mlbangels17) October 18, 2021
JCB CARD Wだから4倍なんだよ、デカい。
— テラ (@R_T_35) October 13, 2021
JCB CARD WとJCB CARD W plus Lの違い
JCB CARD WとJCB CARD W plus Lは、年会費無料やポイント高還元などの違いはありません。その違いとはJCB CARD Wにプラスして、女性にうれしい付帯サービスがついている点です。
JCB CARD W plus Lに入会すると、JCB LINDAのサービスを受けられます。
JCB LINDAは、女性の「キレイ」を応援するためにプロのお得な情報を発信する「LINDAリーグ」というサービスを提供しています。ほかにも、「お守リンダ」という女性に特化した保険サービスがあるのも魅力です。乳がんや子宮がんなど女性特有の病気に特化した保険から天災限定傷害や、犯罪被害限定保険など女性のためを考えて作られた保険です。
ほかにも豪華プレゼントが当たる応募に参加できるサービスもあります。ただし、応募の際には、利用額など応募条件があるので注意しましょう。
JCB CARD WとJCB一般カードの違い
年会費の違い
JCB CARD Wは年会費無料で作れますが、JCB一般カードの場合1,375円(税込)の年会費が発生します。
ただし、JCB一般カードでも年会費が無料になる条件があります
インターネットから初年度入会申し込みをした場合、初年度の年会費が無料です。2年目から年会費が発生するので注意しましょう。また、次の2つの条件を満たすと初年度でなくても年会費が無料となります。
条件1:MyJチェックへの登録
ただし、年会費支払い月の前々月19日までに登録しなければなりません。
条件2:ショッピングの利用で、年間50万円(税込)以上を使用
年間利用金額の集計期間は毎年12月16日~翌年の12月15日です。集計期間中に利用した店舗からJCBへ請求が届かなかった場合は、翌年分の集計に繰り越されます。また、対象はショッピングの利用分のみです。ショッピングリボ払い、分割払い手数料などは対象外なので注意しましょう。
ポイント還元率の違い
JCB CARD Wと一般JCBカードでは、ポイント還元率も異なります。
一般JCBカードの場合、ポイント還元率は通常利用金額1,000円(税込)につき1ポイントで還元率0.5%です。
一方、JCB CARD Wは1,000円(税込)につき2ポイントの付与で還元率1.0%のため、よりお得にポイントが貯められます。
JCB CARD Wや一般JCBカードで貯まるOkiDokiポイントは、1ポイント=3〜5円相当で利用できます(利用方法により異なる)
JCB CARD Wの審査・申し込み方法
JCB CARD Wには年齢制限があり、39歳以下でなければ申し込みができません。40歳以上の方は申し込みできないので、JCB一般カードやJCBゴールド、JCBプラチナなどのクレジットカードを作りましょう。
申し込み方法はインターネット申し込みと書面での申し込みの2通りです。インターネット申し込みの場合、本人確認方法がインターネット口座、運転免許番号、本人確認書類のアップロード、書面での郵送の4通りです。
書面の場合は、インターネットから資料請求をして、申込書に必要事項を記入して返送します。インターネットは最短3営業日でカード発行できますが、書面の場合は書類がJCBに到着後4週間ほど時間がかかります。
クレジットカード選びのポイント
クレジットカードを選ぶ際には、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。
まず、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。
自分がどのような買い物をするのか、どのような特典を希望するのか、クレジットカードの利用目的に合わせてカードを選ぶ必要があります。例えば、海外旅行が多い場合は海外旅行保険が付帯するカードや、海外旅行での利用手数料が無料になるカードがおすすめです。また、通販をよく利用する場合は、ポイント還元率が高く、通販サイトでの特典が充実しているカードがおすすめです。
次に、年会費やポイント還元率、キャンペーンなどを比較することも重要なポイントです。
年会費が高いカードでも、ポイント還元率が高い場合は実質的にお得になることがあります。また、特定の期間限定でキャンペーンが実施されることもあるため、キャンペーン情報も確認しましょう。ただし、キャンペーンには条件が付いている場合が多いため、注意が必要です。
さらに、カードの付帯サービスや特典もポイントの一つです。
例えば、保険やレンタカー割引などの付帯サービスがあるカードや、コンサートやスポーツ観戦などの優先予約権があるカードは、それぞれのニーズに合ったカードとしておすすめです。
以上が、クレジットカード選びのポイントです。自分のライフスタイルや利用目的に合わせてカードを選び、年会費やポイント還元率、キャンペーン、付帯サービスや特典などを比較することで、自分にとって最適なクレジットカードを選ぶことができます。
クレジットカードのメリット
うまく利用すれば、ポイントがたまってお得なのはもちろんのこと、履歴が残るため自分が何にどれだけのお金を使ったかが一目瞭然。
また、クレジットカードと連携できる家計簿アプリもあるため、家計の管理もかなり楽になります。
私は個人事業主なので確定申告をする必要があるのですが、会計ソフトの多くがクレジットカードと連携できるため、確定申告書類の作成もだいぶ楽になって助かっています
もはや経費の計上ができるものに関しては、現金で支払うことはほとんど無いです。
nanacoなどの電子マネーも便利には便利だし、種類によってはポイントも貯まってお得なのですが…。
いろんな電子マネーを分散して持ちまくっていると、資金管理が大変になるというデメリットもあります。
電子マネーに入金したまま使わなくなり、そのまま存在自体を忘れて紛失…となったら、むしろ大損です。
クレジットカードなら1枚でも色んなお店やサービスで使えるため、汎用性があって使いやすいでしょう。
クレジットカード選びの際の注意点
クレジットカードは便利な支払い手段ですが、利用にあたっては注意点があります。
まず、クレジットカードは借金をすることになるため、借金が苦手な人は利用を控えるべきです。
次に、カードの紛失や盗難に備えて、適切な対策をとる必要があります。
例えば、カードを紛失した場合は、直ちにカード会社に連絡して停止手続きを行うことが重要です。また、パスワードや暗証番号の管理にも注意が必要で、簡単に推測されるようなものや、他人に知られやすいものは避けるようにしましょう。
さらに、クレジットカードの利用明細を確認することも大切です。
不正利用や請求ミスがあった場合には、早期に対処することが必要です。また、自分が意図しない支払いが発生することを防ぐために、自動更新や自動継続契約についても注意が必要です。契約期間や更新手続きについて確認し、必要に応じて解約手続きを行うようにしましょう。
最後に、ポイント還元率や特典に惑わされず、自分にとって必要なカードを選ぶことが重要です。
必要のない特典によって余計な年会費を払うことになったり、ポイント還元率が高いカードを使いすぎて借金が増えてしまったりすることがあります。自分のライフスタイルに合った、必要最低限のカードを選ぶようにしましょう。
以上が、クレジットカードの利用にあたっての注意点です。クレジットカードを利用する際には、借金を避けるために返済計画を立て、カードの紛失や盗難に備えた対策をとり、利用明細の確認や自動更新についても注意を払いましょう。
また、自分にとって必要最低限のカードを選ぶようにすることで、余計な費用をかけずに便利に利用することができます。クレジットカードは便利な支払い手段ですが、その利用には適切な知識や対策が必要です。
クレジットカードの作り方・申し込み方法
クレジットカードの申し込みは、下記のたった3ステップで完了します。
- 入会フォームで必要事項を記入する
- カード会社での審査結果を待つ
- 審査が通過したら、クレジットカードが郵送で届く
前述の通り、イオンカードならその日のうちに利用できます。
クレジットカードは、インターネットやカード会社の店舗、ATMなどで申し込むことができます。
まず、クレジットカードを申し込む際には、自分に合ったカードを選ぶことが重要です。ポイント還元率や特典だけでなく、年会費や利息、保険なども含めて比較し、自分にとって最適なカードを選びましょう。また、申し込みに必要な書類や条件も確認しておく必要があります。
次に、申し込み方法についてですが、インターネットで申し込む場合には、カード会社のウェブサイトから申し込みフォームに必要事項を入力し、送信することが一般的です。申し込みフォームには、氏名や住所、電話番号、年収などの基本情報が必要となります。
カード会社の店舗で申し込む場合には、店員に申し込みの意思を伝え、必要事項を記入することになります。
申し込みが完了すると、審査が行われます。審査には、申し込み者の信用情報や収入状況、勤務先などが確認されます。審査結果によっては、カードの発行が認められない場合もあります。発行が認められた場合には、カードが送付され、利用が可能となります。
最後に、カードの利用に際しては、利用限度額や利息、返済方法などについても確認しておく必要があります。利用する前に、利用規約や注意事項をよく確認し、返済計画を立てて利用するようにしましょう。
クレジットカードのお得な活用法
クレジットカードは、ポイント還元や特典サービスなどを活用することで、お得に利用することができます。以下では、クレジットカードを使ったお得な活用法について詳しく説明します。
ポイント還元を活用する
クレジットカードは、利用金額に応じてポイントを還元することができます。ポイント還元率は、カード会社や加盟店によって異なりますが、0.5%~1.5%程度が一般的です。ポイント還元率が高いクレジットカードを使うことで、普段の生活での支払いを行いつつ、ポイントを貯めることができます。
また、ポイント還元率が高いカードを持っている場合は、クレジットカードでの支払いをすることで、キャッシュレス決済での還元に加えて、ポイント還元も受けることができます。
特典サービスを活用する
クレジットカードには、加盟店での割引やポイント増量、海外旅行保険、空港ラウンジの無料利用など、様々な特典サービスが用意されています。特典サービスを活用することで、クレジットカードをよりお得に使うことができます。
また、クレジットカードの特典サービスは、カード会社や加盟店によって異なるため、自分に合ったカードを選ぶことが重要です。
キャッシングは使わない
クレジットカードは、キャッシング機能を持っている場合があります。キャッシングは、クレジットカードで借り入れをすることで、返済期間や金利が設定されます。
キャッシングは、急な出費などの場合には便利ですが、金利が高く、借り過ぎると返済が難しくなる場合があります。クレジットカードを使ったお得な活用法の一つとして、キャッシングを使わないことが挙げられます。
年会費の割引や無料化を利用する
クレジットカードには、年会費がかかる場合があります。年会費が高額な場合は、お得に使うことができないため、年会費が割引や無料になるキャンペーンを利用することがおすすめです。
年会費の割引や無料化は、新規申し込み時に限られる場合が多いため、定期的にクレジットカードの見直しを行い、お得なキャンペーンを活用することが重要です。
ポイント交換やキャッシュバックを利用する
ポイント還元率が高いクレジットカードを使って貯めたポイントは、ポイント交換サイトで商品券や電子マネー、航空券などに交換することができます。ポイント交換サイトによって、交換先や交換レートが異なるため、自分に合ったサイトを選ぶことが大切です。
また、一部のクレジットカードでは、キャッシュバックサービスが用意されています。クレジットカードでの支払い金額の一定割合がキャッシュバックされるため、支払い金額を抑えることができます。
クレジットカードごとに使い分ける
クレジットカードは、それぞれ特典やポイント還元率が異なるため、使い分けることで、よりお得に利用することができます。たとえば、家計にかかる費用は、ポイント還元率が高いカードを使って支払うなど、自分に合った使い方をすることがおすすめです。
以上が、クレジットカードを使ったお得な活用法です。クレジットカードを使う際には、ポイント還元率や特典サービス、年会費、キャッシング機能などを比較し、自分に合ったカードを選ぶことが重要です。また、ポイント交換やポイント共有など、お得に使うための工夫も行いましょう。
クレジットカードを究極の1枚に絞るメリット
クレジットカードを究極の1枚に絞るメリットは以下のようになります。
支払いの管理がしやすくなる
複数のクレジットカードを持っていると、それぞれのカードの支払い期日や金額を把握することが大変になります。しかし、1枚に絞ることで支払い管理がしやすくなり、請求書の見落としや支払い漏れを防ぐことができます。
ポイントやマイルが集まりやすくなる
1枚のクレジットカードに多くの支払いを集中させることで、ポイントやマイルをたくさん貯めることができます。また、1枚のクレジットカードに集中することで、そのカード会社が提供する特典や割引などの恩恵をより多く受けることができます。
年会費の節約ができる
複数のクレジットカードを持っている場合、それぞれに年会費がかかるため、合計するとかなりの金額になることがあります。しかし、1枚に絞ることで年会費を節約することができます。
以上のように、クレジットカードを1枚に絞ることで、支払いの管理がしやすくなり、ポイントやマイルがたくさん貯まる、年会費を節約できる、クレジットスコアが上がる可能性があるなどのメリットがあります。
クレジットカードを究極の1枚に絞るデメリット
クレジットカードを究極の1枚に絞るデメリットとしては以下のようなものがあります。
集中的な利用がリスクとなる
1枚のクレジットカードに多くの支払いを集中させると、万が一カードが紛失・盗難された場合、大きな被害が発生する可能性があります。
特定のカード会社の特典に限定される
1枚のクレジットカードに集中することで、そのカード会社が提供する特典や割引に限定されるため、他のカード会社の特典を逃す可能性があります。
海外旅行時の利用に不便が生じる
1枚のクレジットカードで海外旅行をする場合、現地での利用限度額が不十分な場合や、カードが不正利用された場合に備えて、複数のカードを持っておくことが望ましい場合があります。
キャッシュバックやポイント還元率が低い場合がある
クレジットカードの特典には、キャッシュバックやポイント還元率などが含まれますが、1枚のカードに集中すると、その特典が他のカードに比べて低い場合があります。
以上のように、クレジットカードを1枚に絞ることには、集中的な利用のリスク、特定のカード会社の特典に限定されること、海外旅行時の利用に不便が生じること、キャッシュバックやポイント還元率が低い場合があるというデメリットがあります。
クレジットカードを究極の1枚に絞る際のポイント
クレジットカードを究極の1枚に絞る際に、必ず押さえておきたいポイントは以下の通りです。
年会費
クレジットカードの年会費は、毎年支払う必要がある費用です。1枚に絞る場合は、年会費の高さを考慮することが重要です。
利用頻度に応じた特典
クレジットカードは、利用頻度に応じた特典があります。例えば、多くのカードでは総支払額に応じたポイント還元や、特定のカテゴリーでの利用に対する割引などがあります。自分がよく利用するカテゴリーに合わせた特典があるか確認することが大切です。
海外旅行保険
海外旅行に行く場合、クレジットカードには海外旅行保険がついている場合があります。自分が海外旅行に頻繁に行く場合は、保険内容や適用条件などを確認することが大切です。
付帯サービス
クレジットカードには、付帯サービスとして、空港ラウンジ利用やホテル宿泊割引などがある場合があります。自分がよく利用するサービスがあるか確認することが重要です。
キャッシュバックやポイント還元率
クレジットカードの特典として、キャッシュバックやポイント還元率があります。これらの特典は、自分がクレジットカードをどのように利用するかによって異なります。自分にとって最もお得な特典を持つカードを選ぶことが大切です。
以上のように、クレジットカードを1枚に絞る場合は、年会費や利用頻度に応じた特典、海外旅行保険、付帯サービス、キャッシュバックやポイント還元率などを考慮して、自分にとって最もお得なカードを選ぶことが重要です。
クレジットカードの審査方法・難易度
クレジットカードの審査は、誰でも通るものではありません。
また、難易度もクレジットカードの種類によってそれぞれ異なります。
これまでクレジットカードを作ったことがないのであれば、いきなりゴールドカードやブラックカードを持つのは難しいですし、同じゴールドカードであっても楽天カードよりアメックスなどの方が断然審査が厳しいです。
もし審査が不安なのであれば、通常の楽天カードから申し込んでみるのがおすすめですよ
まとめ:自分に合った究極の1枚を探そう!
クレジットカードを究極の1枚に絞ることは、自分にとって最もお得な特典やサービスを受けるために必要なことです。選ぶ際には、年会費やポイント還元率、海外旅行保険や付帯サービスなど、自分のライフスタイルや使い方に合わせたカードを選ぶことが大切です。
また、クレジットカードを1枚に絞ることで、管理がしやすくなります。カードが複数ある場合、支払い忘れや滞納などが起こる可能性がありますが、1枚に絞ることでそういったリスクを回避することができます。
ただし、クレジットカードを1枚に絞ることで、特定の特典やサービスに偏りが出てしまう場合があります。また、1枚に絞ったカードが不正利用された場合、すべての支払いがストップする可能性があるため、セキュリティ対策も重要です。
究極の1枚を選ぶ際には、自分にとって最も大切な要素を考慮し、セキュリティ対策もしっかり行うことで、より便利でお得なクレジットカードライフを楽しむことができます。