美容院へ行き、ネイルやまつげの手入れをして、基礎化粧品も買う。
一つずつは必要だと思っていても、合計すると「美容代にこんなに使っていたの?」と驚くことがありますよね。
美容代を抑えるときに大切なのは、全部を安くすることではなく、自分がお金をかけたいものと、そこまで必要ではないものを分けることです。
満足度の高い美容は残し、何となく続けている支出だけ見直せば、きれいになる楽しみまで我慢する必要はありません。
この記事では、美容代が高くなりやすい理由や予算の考え方、お金をかけるところ・抑えるところの決め方を紹介します。
美容代が高くなりやすい主な理由
美容にかかるお金は、一つの大きな支出ではありません。
美容院、基礎化粧品、メイク用品、ネイル、まつげ、脱毛など、複数の支出が少しずつ重なることで高くなります。
美容代を全部まとめて見たことがない
美容院では8,000円、化粧品に5,000円、ネイルに6,000円というように、それぞれ別の日に支払っていると総額を意識しにくくなります。
一回ごとの支払いだけを見ると、それほど大きな出費ではないように感じるでしょう。
ところが一か月分をまとめると、想像以上の金額になっていることがあります。
美容代が高いか気になる人は、まず一度だけでも美容関係の支出を全部集めてみてください。
毎月細かな家計簿をつけなくても、現在の金額が分かるだけで十分です。
美容院へ行く頻度がいつの間にか増えている
以前は三か月に一度だった美容院が、いつの間にか一か月半に一度になっていることがあります。
カットだけだったのにカラーやトリートメントを追加するようになり、一回あたりの金額が上がることもあるでしょう。
一度「このくらいの頻度が普通」と感じるようになると、毎回同じ間隔で予約するようになります。
今の頻度で満足していて家計にも問題がなければ、無理に減らす必要はありません。
ただ、「まだそれほど気になっていないけれど予約日だから行く」ということが多いなら、少し間隔を延ばせる可能性があります。
美容院で毎回追加メニューを選んでいる
美容院では、カットやカラーだけでなく、トリートメントやヘッドスパなどを追加することがあります。
どれも魅力的なので、勧められると「せっかく来たし」と選びたくなりますよね。
満足度が高いなら、それも美容院へ行く楽しみの一つです。
一方、毎回同じように追加しているものの、終わったあとの違いをあまり感じていないなら見直してもいいでしょう。
全部外すのではなく、自分が一番効果や満足を感じるメニューだけ残す方法があります。
ネイルやまつげの手入れが固定費のようになっている
ネイルやまつげの施術は、一度始めると定期的に通うことがあります。
毎回予約を取り、そのまま次の予約も入れると、毎月必ず発生する支出に近くなります。
もちろん、身だしなみや楽しみとして大切にしているなら続けて構いません。
ただ、「やめたら見た目が気になるから」という理由だけで惰性になっていないかは一度考えてみたいところです。
毎月ではなく少し間隔を延ばすだけでも、年間では大きな差になります。
美容に関する支出の種類が増えている
最初は美容院と化粧品だけだったのに、ネイル、まつげ、脱毛、エステなどが少しずつ増えることがあります。
一つひとつは予算内でも、サービスが追加されるたび美容費全体は膨らみます。
新しい美容を始めること自体は悪くありません。
ただ、新しいものを一つ始めたときは、以前から続けているものも今の自分に必要か見直してみてください。
追加するばかりではなく、入れ替える感覚を持つと美容代が増え続けにくくなります。
SNSを見るたび新しい美容法が気になる
SNSでは、毎日のように新しい美容法や商品が紹介されています。
肌がきれいな人や髪がきれいな人を見ると、「自分もこれを使ったほうがいいのかな」と気になることがあります。
さらに何人もの人が同じ商品を紹介していると、必要性まで高く感じることがあります。
しかし、自分が悩んでいなかったことまで新しい悩みに変わってしまえば、美容代には終わりがありません。
美容情報を見るときは、「自分が解決したいことは何か」を先に決めておくと商品を増やしにくくなります。
高いものほど良さそうに感じる
美容に関する商品やサービスでは、価格帯がかなり広いものがあります。
同じような用途でも、数千円の商品から数万円の商品まで選べることがあります。
すると、「高いほうがきれいになれそう」と感じることもあるでしょう。
価格に納得して使っているなら問題ありません。
ただ、高いという理由だけで安心して選んでいるなら、一度「自分はこの商品やサービスの何にお金を払っているのか」を考えてみてください。
安い美容品もたくさん買っている
美容代が高くなるのは、高価な商品を買う人だけではありません。
一つ1,000円前後の商品でも、何種類も買えば合計額は大きくなります。
「安いから試してみよう」を繰り返し、使い切れない商品が増えているケースもあります。
一つの価格ではなく、月全体で美容にいくら使っているかを見ることが大切です。
ストレスがたまると美容にお金を使う
仕事で疲れた日に美容院へ行ったり、新しい化粧品を買ったりすると気分が変わることがあります。
美容には、自分を整えて前向きな気持ちにしてくれる面もあります。
一方、嫌なことがあるたびに何かを買ったり予約したりしていると、ストレスが多い月ほど美容代も増えます。
美容そのものを楽しんでいるのか、気分を変えるためにお金を使っているのかを分けて考えると、自分の傾向が見えやすくなります。
美容代はいくらなら使いすぎ?
美容代に「月○円以上なら使いすぎ」という共通の基準はありません。
収入だけでなく、美容への関心や仕事上の必要性、ほかの趣味に使う金額も人によって違うからです。
金額だけでは使いすぎを判断できない
毎月2万円使っていても、生活費や貯金に無理がなく、本人が美容を大切な趣味として楽しんでいるなら問題ない場合があります。
反対に月5,000円でも、そのために生活費が足りなくなっているなら負担は大きいでしょう。
他人の平均と比べて高いか安いかより、自分の家計に収まっているかを見ることが大切です。
まず一か月の美容費を全部出す
美容院、基礎化粧品、メイク用品、ネイル、まつげ、脱毛など、過去一か月に払った美容関係のお金を確認します。
毎月支払わないものについては、一年分を月にならして考えても構いません。
例えば三か月に一度1万2,000円かかる美容院なら、月あたりでは4,000円程度という見方もできます。
合計が分かれば、「美容代が高い気がする」という漠然とした感覚から、実際に調整できる状態になります。
生活費や貯金が足りなくなっていないか見る
美容代を払ったために食費が足りない、カード請求が苦しい、毎月予定していた貯金ができないという状態なら見直したほうが安心です。
美容は生活を楽しくしてくれるものですが、そのために普段の暮らしが苦しくなっては続きません。
まず生活に必要なお金と貯金したい金額を確保し、その残りから美容予算を考えてください。
満足しているかを見る
美容代が高いか考えるときは、使った金額だけでなく満足度も重要です。
美容院へ行ったあと毎回気分が上がり、何週間も髪を整えやすいなら、お金を使った価値を感じやすいでしょう。
一方、高い施術を受けても毎回「違いがよく分からない」と感じているなら、そこは見直し候補です。
満足したものまで削るのではなく、満足度の低かった支出を探してみてください。
美容のために借りたり分割払いを増やしたりしていないか確認する
今月のお金では払えないので、翌月以降に支払いを回す。
この状態が繰り返されているなら、現在の美容代が家計に対して大きすぎる可能性があります。
その場で払える金額かだけでなく、今後の生活費まで考えて決めることが大切です。
ほかの楽しみを毎回諦めていないか見る
美容にお金を使うため、友人との食事や旅行、趣味などをいつも我慢している人もいるでしょう。
本人が美容を一番大切にしているなら、それも一つのお金の使い方です。
ただ、本当はほかのことにも使いたいのに美容代が残らない原因になっているなら、配分を見直してみてください。
美容だけを特別扱いせず、自由に使えるお金全体の中で考えると判断しやすくなります。
美容でお金をかけるところ・抑えるところの決め方
美容費を見直すときに、すべてを一律で安くする必要はありません。
自分にとって大切なものへ予算を残し、優先度の低いところだけ抑えるほうが満足度を保ちやすくなります。
まず「これだけは残したい」を決める
美容の中で、自分が一番大切にしているものを考えてみてください。
髪をきれいに保つことが一番大切な人なら、美容院代は無理に削らなくても構いません。
ネイルを見ると気分が上がる人なら、そこへ予算を残してもいいでしょう。
最初から全部を削ろうとすると、節約そのものが嫌になりやすくなります。
人から見える部分ではなく自分が満足する部分を優先する
美容では、「周りの人もやっているから」という理由で続けているものがあります。
友人がネイルをしているから、自分も毎月したほうがいい気がする。
SNSで美容医療の投稿が多いから、自分も何か始めたほうがいい気がする。
こうした理由だけで続けると、支出は増えても本人の満足度はそれほど上がらない場合があります。
他人の基準ではなく、自分が本当に整えたいところを優先してください。
美容院は価格より頻度から考える
美容院代を減らそうとして、気に入っている店から安い店へ無理に変える必要はありません。
まずは行く間隔を少し延ばせないか考えてみましょう。
例えば六週間に一度だったものを八週間に一度にするだけでも、年間の利用回数は変わります。
お気に入りの美容師を変えずに済むため、満足度を下げにくい方法です。
毎回必要ではない施術を分ける
美容院へ行くたび、すべて同じメニューを選ぶ必要はありません。
今回はカットだけ、次回はカラーもするというように、そのとき必要なものを選んでも構いません。
ネイルやまつげでも、予定が多い月だけしっかり整える方法があります。
「いつもやっているから」ではなく、「今必要だから」で選ぶと支出を調整しやすくなります。
家で十分できることは自分でやる
すべて自分でやれば安くなるからといって、苦手なことまで無理に行う必要はありません。
ただ、簡単な手入れなら家でできるものもあります。
美容院の間隔を延ばすために自宅で髪を整える、毎回お店でしていた簡単な手入れを家でするなど、自分が負担に感じない範囲で取り入れてみてください。
時間や手間まで含めて、店へ任せる価値があるかを考えれば十分です。
一度しか使わない美容用品を増やさない
美容家電や専用の道具など、買った直後は使っていたものの、その後ほとんど使わなくなる商品があります。
新しいものを買う前に、「一か月後も使っていそうか」を考えてみてください。
似た用途の商品をすでに持っているなら、まずそちらを使ってからでも遅くありません。
価格より使い切れるかで商品を選ぶ
安い化粧水を何本も試すより、気に入った一本を最後まで使うほうが結果的に支出を抑えられる場合があります。
反対に、高価な商品でも毎日使い切れるほど気に入っているなら、本人にとって価値のある支出かもしれません。
「高いか安いか」だけでなく、「最後まで使うか」を判断基準にしてみてください。
美容代にも優先順位をつける
美容院、ネイル、化粧品など、全部へ同じようにお金をかける必要はありません。
自分の中で一位、二位、三位を決めるだけでも配分しやすくなります。
例えば美容院を一番大切にするなら、そこには予算を残し、あまりこだわりのない基礎化粧品は手頃なものに変える方法があります。
何にお金を使うか迷いやすい人は、「お金を使う優先順位がわからないときは?後悔しない使い道の決め方」も参考にしてみてくださいね。
美容代を抑えながら満足度を下げない工夫
美容費を下げた結果、毎日鏡を見るたび気分が落ちるようでは続きません。
我慢ではなく、満足度をなるべく保ちながら支出を整えることを考えましょう。
一気に全部やめない
美容代が高いと気づくと、「来月からネイルも美容院も化粧品も全部減らそう」と考えたくなります。
しかし、長く続けてきた習慣を一度に変えると反動が出やすくなります。
まず、美容院へ行く間隔だけ延ばすなど、一つだけ試してみてください。
特に困らなければ、そのまま続けます。
不満が大きければ元へ戻し、別の項目を見直せば構いません。
回数を減らして一回を楽しむ
毎月美容院へ行くより、二か月に一度お気に入りの店へ行くほうが満足できる人もいます。
毎週のように美容用品を買うより、数か月に一度本当に欲しいものを選ぶほうが楽しい人もいるでしょう。
安いものをたくさん利用する方法だけが節約ではありません。
回数を減らし、その代わり一回の満足度を大切にする方法もあります。
新しいものを始める前に今の美容代を見る
新しい美容サービスが気になったら、すぐ追加するのではなく現在の美容費を一度確認します。
今月の美容予算がすでにいっぱいなら、翌月から始めても構いません。
また、新しく始めたいもののほうが魅力的なら、現在続けている何かを減らす方法もあります。
美容の種類を増やすたび予算まで増やさないことがポイントです。
定期購入をときどき見直す
基礎化粧品などを定期的に届けてもらっている人は、届くペースと使うペースが合っているか確認してみてください。
前の商品が残っているのに次が届いているなら、受け取る頻度が早すぎる可能性があります。
家に未開封が増えている場合は、必要に応じて配送時期などを確認しましょう。
美容院へ行く前に本当に必要なメニューを決める
店へ着いてから考えると、追加メニューが魅力的に見えることがあります。
そのため、自宅を出る前に「今日はカットとカラーだけ」のように決めておく方法があります。
店で説明を聞いて本当に必要だと感じれば追加しても構いません。
何となく毎回同じものを選ぶ状態を減らすことが目的です。
予定のある月に予算を寄せる
結婚式や旅行など、人に会う予定が多い月には美容へ少し多く使いたいことがあります。
そんな月まで普段と同じ金額に抑える必要はありません。
予定が少ない月は控えめにし、大切な予定がある月へ美容予算を回す方法があります。
一年中同じ金額にするより、自分の生活に合わせたほうが使いやすくなります。
美容の楽しみを「買うこと」だけにしない
新しい商品を買う以外にも、美容を楽しむ方法はあります。
持っている化粧品の使い方を変えたり、自宅でゆっくり髪を手入れしたりする時間も美容の一部です。
買う頻度を減らしても、美容そのものをやめる必要はありません。
使い切れなかったものを次の判断材料にする
買ったけれど使わなかった化粧品や、ほとんど使わなくなった美容用品があれば、失敗したと落ち込む必要はありません。
「限定という理由で買うと使わない」「手間がかかる美容用品は続かない」など、自分の傾向を知る材料になります。
次に同じような商品が気になったとき、その経験を思い出せれば十分です。
美容代を無理なく管理するには?
美容費を抑えるために、毎回細かな金額を記録する必要はありません。
使っていい金額と、大きな支出が発生する時期が分かれば管理しやすくなります。
美容費を一つの項目としてまとめる
美容院代、化粧品代、ネイル代を細かく分けると管理が面倒になる人もいます。
その場合は、全部まとめて「美容費」として見ても構いません。
今月の美容費は全部でいくらだったかだけ確認できれば、使いすぎている月に気づけます。
毎月の美容予算を大まかに決める
「美容にはなるべく使わない」では、何円までなら使っていいのか分かりません。
そこで、生活費や貯金を確保したあと、無理なく使える美容予算を決めます。
例えば月一万円までなら、その中で美容院や化粧品の予定を考えます。
金額は家庭によって違うので、平均に合わせる必要はありません。
毎月かからない美容費は積み立てる
脱毛や美容院など、毎月ではないものの一回の金額が大きい支出があります。
その月の生活費から突然出すと、家計が苦しくなりやすくなります。
数か月後に必要だと分かっているなら、毎月少しずつ取り分けておく方法があります。
例えば三か月後に1万5,000円必要なら、毎月5,000円ずつ残しておく考え方です。
年単位でも美容費を見る
美容費は月によってばらつきがあります。
美容院へ行った月だけ高くなったからといって、すぐ使いすぎとは限りません。
一か月だけでなく、半年や一年でどのくらい使っているかを見ると実態が分かりやすくなります。
年間で納得できる範囲なら、金額が大きい月があっても問題ありません。
予約を入れる前に今月の予定を見る
美容院やネイルの予約を取る前に、今月ほかに大きな出費がないか確認します。
旅行や結婚式など支出が多い月なら、急ぎではない美容を翌月へずらす方法があります。
美容だけを別の家計として考えず、月全体で調整することが大切です。
安さだけで店や商品を変えない
美容費を減らすため、一番安い美容院や商品へ変えれば支出は下がるかもしれません。
ただ、満足できず短期間で別の店へ行ったり、ほかの商品を買い直したりすれば、かえって高くなることがあります。
自分が必要としている品質を保ちながら、不要な部分を減らすほうが無理なく続けやすいでしょう。
安いという理由だけで買って結局使わないことが多い人は、「安物買いの銭失いになる原因は?節約で損しない買い物の7つのコツ」も参考にしてみてくださいね。
予算内なら気持ちよく使う
美容代を決めたあとも、使うたびに「もったいない」と思っていては楽しめません。
生活費と必要な貯金を確保し、自分が納得して決めた範囲なら気持ちよく使って構いません。
節約は、美容を禁止するために行うものではありません。
お金の心配を減らしながら、好きなことを続けるために使うものです。
美容代についてよくある疑問
美容代はいくらから高い?
収入や生活費、美容をどのくらい重視するかによって違うため、一律の金額では判断できません。
美容費を払ったあとも生活費や貯金に無理がなく、本人が満足しているなら、高い金額でも問題ない場合があります。
美容代を使いすぎているか分からないときは?
過去一か月から三か月程度の美容関係の支出を一度合計してみてください。
その金額を見て、生活費や貯金を圧迫していないか確認すると判断しやすくなります。
美容院代を減らすならどうしたらいい?
すぐ安い美容院へ変えるより、まず通う間隔を少し延ばせないか考えてみてください。
また、毎回追加している施術の中に、満足度があまり高くないものがないか確認する方法もあります。
ネイルをやめたほうがいい?
ネイルを見るたび気分が上がり、予算にも無理がないなら無理にやめる必要はありません。
負担を感じているなら、通う間隔を延ばしたり、大切な予定がある時期だけ利用したりする方法があります。
まつげの手入れに毎月通うのは使いすぎ?
毎月通うことだけで使いすぎとは言えません。
本人が必要性を感じ、生活費や貯金にも問題がなければ続けて構いません。
ただ、惰性で予約しているなら一度間隔を変えてみてもいいでしょう。
美容代を節約すると見た目まで悪くならない?
美容費を減らすことと、美容そのものをやめることは別です。
自分が特に大切にしている部分へ予算を残し、満足度の低い支出だけ減らせば、すべてを我慢する必要はありません。
高い化粧品をやめたほうがいい?
価格だけで判断する必要はありません。
気に入って最後まで使い切っているなら、その商品には本人なりの価値があります。
一方、高いから良いと思って買っているだけなら、手頃な価格の商品も含めて比べてみてもいいでしょう。
美容医療へお金を使いすぎるときは?
施術を増やすたび、その都度判断するのではなく、美容費全体の予算を先に決めてみてください。
また、効果やリスク、費用については施術を受ける医療機関などから十分な説明を受け、納得したうえで判断することも大切です。
美容のために貯金できないときは?
余ったら貯金するのではなく、給料日に貯金したい金額を先に分け、その残りから美容費を決める方法があります。
毎月美容費で予定額を使い切ってしまうなら、予算そのものも一度見直してみてください。
美容代を減らしたら何に回すといい?
そのまま貯金してもいいですし、旅行や趣味など別の楽しみに使っても構いません。
「美容を我慢してお金を浮かせた」と考えるより、自分がもっと大切にしたいものへお金を移したと考えるほうが続けやすくなります。
美容費を家計簿では何費にすればいい?
美容費としてまとめても、化粧品を日用品へ入れても、自分が管理しやすければ問題ありません。
分類を完璧にすることより、美容全体にいくら使っているか分かることのほうが大切です。
まとめ
美容代が高くなるのは、一つの高額な支出が原因とは限りません。
美容院、化粧品、ネイル、まつげなど複数の支出が少しずつ重なり、気づいたときには大きな金額になっていることがあります。
だからといって、美容を全部我慢する必要はありません。
まずは過去一か月の美容関係の支出をざっくり合計してみてください。
そのうえで、「これはお金を使ってよかった」と思うものと、「なくてもそれほど困らないかも」と感じるものを分けます。
お気に入りの美容院には通い続け、あまり違いを感じない追加メニューだけやめる方法もあります。
ネイルが大切な楽しみなら残し、興味が薄くなった別の美容を減らしても構いません。
美容費は、全部を一律に安くするよりメリハリをつけるほうが満足度を保ちやすくなります。
また、新しい美容を始めるときは、現在の美容費へそのまま追加するのではなく、今続けているものを一度見直してみてください。
毎月の美容予算を大まかに決めておけば、使っていい範囲も分かりやすくなります。
美容代を減らす目的は、きれいになることを諦めるためではなく、自分が本当に大切にしている美容へ気持ちよくお金を使うためです。
まずは、美容に使っているお金の中から「これだけは残したい」と思うものを一つ決めてみてください。
残したいものが分かれば、反対に優先度の低い支出も見つけやすくなります。

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