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給料日前なのにお金がない…!あと数日を乗り切る7つの方法

給料日までまだ数日あるのに、口座を見ると使えるお金がほとんど残っていない。

そんな状況になると、「給料日までどうやって過ごそう」と困ることもありますよね。

給料日前にお金がないときは、ただ我慢するのではなく、残っているお金と給料日までに必要な支出を整理することが大切です。

今月を乗り切るだけでなく、毎月給料日前に金欠になる原因まで確認すれば、同じ状況を繰り返しにくくなります。

この記事では、給料日前にお金がないときの乗り切り方から、毎月お金が足りなくなる原因、翌月からできる対策まで紹介します。

給料日前にお金がないとき最初に確認すること

給料日前にお金が少なくなると、とにかく出費を減らそうと考えたくなるかもしれません。

しかし、先にやるべきなのは現在の状況を整理することです。

「何となくお金がない状態」から「あと○円あれば給料日まで過ごせる状態」へ変えるだけでも、取るべき行動が分かりやすくなります。

現金と銀行口座の残高を確認する

まず財布の現金と、生活費として使える銀行口座の残高を確認します。

複数の口座を使っている場合は、日常生活に使ってよい金額だけを合計しましょう。

ただし、家賃などの引き落としに必要なお金まで自由に使える残高へ含めないようにします。

給料日まであと何日あるか確認する

次に、給料日までの日数を数えます。

あと2日なのか10日なのかによって、必要になる生活費は変わります。

私は、給料日前にお金が少なくなったときほど、残高だけではなく「あと何日あるか」をセットで見るほうが状況を整理しやすいと思います。

給料日前に必要な支払いを書き出す

口座にお金が残っていても、そのすべてを生活費として使えるとは限りません。

給料日までに予定されている支払いを書き出しましょう。

  • 家賃
  • 電気・ガス・水道
  • クレジットカード
  • 通信費
  • 通勤交通費
  • 最低限必要な食費

例えば口座に2万円残っていても、給料日前に1万5,000円の引き落としがあるなら、自由に使えるお金は5,000円です。

「口座残高」と「給料日まで使っていいお金」を分けて考えましょう。

クレジットカードの利用額も確認する

クレジットカードを使っているなら、確定した請求額だけでなく最近の利用分も確認します。

現金が少ないからとカード払いを増やすと、翌月の給料が過去の買い物の支払いに消えやすくなります。

毎月カードの請求で苦しくなっている場合は、クレジットカードを使いすぎる原因と7つの対策も参考にしてみてくださいね。

給料日までお金がないときの7つの乗り切り方

使えるお金が分かったら、次は給料日までの過ごし方を決めます。

食事を抜くような無理な節約ではなく、数日間だけ支出の優先順位を変えることから始めましょう。

1.給料日まで使える金額を日数で分ける

給料日まで自由に使える金額が分かったら、残り日数で割ってみましょう。

例えば使えるお金が6,000円で給料日まで6日なら、一日あたり1,000円が一つの目安になります。

毎日きっちり同じ金額を使う必要はありません。

目安を作る目的は、給料日前半でお金を使いすぎて最後の数日がさらに苦しくなるのを防ぐことです。

2.給料日前は家にある食材を優先する

冷蔵庫や冷凍庫、食品棚に食べられるものが残っていないか確認しましょう。

家に食材があるのに外食やデリバリーを利用すれば、手元のお金はその分減ります。

買い物へ行く前に、今ある食材で何食分作れるか確認するだけでも支出を抑えやすくなります。

ただし、食事を極端に減らす必要はありません。

3.給料日まで待てる買い物を止める

今すぐ必要でない買い物は、給料日まで数日だけ保留にします。

  • 服
  • 趣味用品
  • ゲームへの課金
  • ネット通販
  • 予定外の飲み会
  • 何となく買うコンビニ商品

給料日になったあとも欲しければ、その時点で改めて考えれば構いません。

数日待っただけで欲しくなくなるものなら、買わずに済んだ分だけお金が残ります。

4.コンビニやネット通販を見る回数を減らす

給料日前は「安いものを探す」より、買い物の機会そのものを減らす方法もあります。

コンビニへ入れば飲み物やお菓子が欲しくなり、通販サイトを見ればセール商品が目に入ります。

私は、数日だけなら細かな節約術を増やすより、買い物する場所へ近づかないほうが簡単だと思います。

5.外出や用事をまとめる

複数の用事があるなら、一度の外出で済ませられないか考えてみましょう。

外へ出る回数が増えると、交通費だけでなく外食や飲み物などの出費も増えやすくなります。

必要な予定までキャンセルする必要はありませんが、急がない用事なら給料日後へ回せます。

6.ポイントや電子マネーの残高を確認する

普段使っているサービスにポイントや電子マネーが残っていないか確認します。

もともと買う予定だった食料品や日用品へ使えるなら、現金を残しやすくなります。

ただし、ポイント消化を理由に予定外の買い物を増やしては意味がありません。

7.使っていない物を整理する

家に不要な物があるなら、売却を検討する方法もあります。

  • 読まなくなった本
  • 遊ばなくなったゲーム
  • 着なくなった服
  • 使っていない家電
  • 古いスマホ

ただし、仕事や日常生活で必要な物まで手放す必要はありません。

給料日前だからと焦って安く手放すのではなく、今後も本当に使わない物だけにしましょう。

毎月給料日前にお金が足りない原因

一度だけ給料日前に金欠になったなら、急な出費が重なっただけかもしれません。

しかし、「毎月給料日前になるとお金がない」という状態なら、家計の中に繰り返している原因がないか確認する必要があります。

給料日直後にお金を使いすぎている

給料が入ると、銀行口座の残高が一気に増えます。

そのため、自由に使えるお金まで一気に増えたように感じやすくなります。

しかし、給料にはこれから支払う家賃や光熱費、食費なども含まれています。

給料日は「自由に使えるお金が増えた日」ではなく、「次の給料日までのお金を受け取った日」です。

一カ月に使える生活費を決めていない

食費や趣味代などの上限を決めていないと、口座残高がある限り使ってしまいやすくなります。

細かな家計簿を毎日つけなくても構いません。

まず一カ月に使える生活費を大まかに決めておくだけでも、お金の減り方を確認しやすくなります。

固定費が高くて毎月お金が残らない

ぜいたくをしている感覚がないのに毎月お金が足りない場合は、固定費が重くなっている可能性があります。

  • 家賃
  • スマホ料金
  • インターネット料金
  • サブスク
  • 駐車場代
  • 各種月会費

固定費は買い物をしなくても毎月発生します。

一度見直せる支出がないか確認したい場合は、固定費の見直し方も参考にしてみてくださいね。

クレジットカードで翌月へ支出を回している

クレジットカードは、買い物をした日と実際に口座からお金が減る日がずれます。

先月の買い物を今月の給料で支払いながら、今月もカードを使えば、お金の流れが分かりにくくなります。

給料が入ってもカード代を払うとほとんど残らない場合は、利用額を確認してみましょう。

特別な出費を普段の生活費から払っている

毎月は発生しないものの、生活していれば定期的に出てくる支出があります。

  • 旅行
  • 冠婚葬祭
  • 家具・家電の買い替え
  • 車のメンテナンス
  • プレゼント

こうした支出をすべて普段の生活費から出すと、その月だけ急にお金が足りなくなりやすくなります。

予定できる支出は、普段の生活費とは別に少しずつ準備しておく方法があります。

少額の出費を把握できていない

数百円程度の支払いでも、回数が増えればまとまった金額になります。

給料日前になるたびに「何に使ったか分からない」と感じるなら、一度カードや銀行口座の履歴を確認しましょう。

一カ月分すべてを細かく分析しなくても、支払い回数が多い店やサービスを見るだけで傾向が分かる場合があります。

給料日前の金欠を防ぐ5つの家計対策

今月の給料日まで乗り切れたら、次は給料日前の金欠を繰り返さない仕組みを作りましょう。

「毎月節約を頑張る」より、給料が入った時点でお金を分ける仕組みを作るほうが続けやすくなります。

1.給料日に固定費を先に分ける

給料が入ったら、最初に必ず支払うお金を確保します。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • クレジットカード代
  • 生活費
  • 貯金

先に必要なお金を分ければ、銀行口座の残高すべてを自由に使えると勘違いしにくくなります。

2.生活費を一週間ごとに分ける

一カ月分の生活費をまとめて管理すると、月の前半で使いすぎる人もいます。

その場合は、一週間単位で予算を考えてみましょう。

例えば月4万円を使えるなら、一週間あたり約1万円を一つの目安にできます。

月末までの残高を見るより、「今週いくら使えるか」のほうが分かりやすい場合があります。

3.先取り貯金は無理のない金額にする

給料日前に毎回お金が足りないのに、多額の先取り貯金をしている場合は金額を見直しましょう。

貯金額を高く設定しすぎると、生活費が足りなくなって結局取り崩すことになります。

貯金は多ければよいのではなく、生活を圧迫せず続けられる金額にすることが大切です。

やり方は、先取り貯金のやり方で詳しく紹介しています。

4.生活費と貯金の口座を分ける

生活費と貯金を同じ銀行口座へ入れていると、どこまで使っていいか分かりにくくなる場合があります。

口座を役割ごとに分ければ、生活費として使える残高を確認しやすくなります。

ただし、口座を何個も作る必要はありません。

シンプルな管理方法は、銀行口座の使い分け方も参考にしてみてくださいね。

5.給料日前になる前に残高を見る

給料日前日に初めて残高を確認しても、調整できる日数がほとんど残っていません。

給料が入ってから半月程度たったところで、一度だけ残高を確認する日を決める方法があります。

予定より使っていれば後半を少し抑え、問題なければそのまま生活します。

毎日家計簿を見るのが面倒でも、月に一度途中確認するだけなら続けやすいでしょう。

給料日を基準に家計を管理したい場合は、家計簿の締め日の決め方も参考になります。

給料日前にお金がないとき避けたい行動

給料日前の金欠では、「とりあえず今月だけ何とかしたい」と考えたくなることもありますよね。

しかし、今月の負担を翌月へ移すだけの方法には注意が必要です。

後払いだけで給料日まで乗り切る

現金がないからと、普段なら買わないものまでカードや後払いで購入すると、支払いが翌月へ移るだけです。

翌月は新しい生活費に加えて、今月分の支払いも必要になります。

給料日前の不足分を毎月翌月へ回し続ける状態は避けましょう。

支払いを確認せず放置する

給料日前の残高が少なく、引き落としに足りない可能性があるなら支払日を確認してください。

何も確認しないまま放置するより、まず何日にいくら必要なのか把握することが大切です。

どうしても支払いが難しい場合は、期限を過ぎたまま放置せず、支払先の公式窓口で相談できる方法がないか確認しましょう。

給料日前だからと食事を極端に減らす

食費は毎日使うため、削りやすく見える支出です。

しかし、食事をほとんど取らないような節約をする必要はありません。

外食や予定外の買い物など、生活への影響が比較的小さい支出から調整しましょう。

貯金を毎月取り崩して生活する

急な支出があり、一時的に貯金を使うこと自体が悪いわけではありません。

しかし、毎月の食費や日用品代を払うために貯金を取り崩しているなら、家計の収支そのものを確認したほうがよいでしょう。

貯金を増やす前に、毎月赤字になっていない状態を目指します。

一発逆転を狙う

給料日前にお金がないからと、ギャンブルなどで生活費を増やそうとするのは避けましょう。

必要なのは大きく増やすことではなく、次の給料日まで必要なお金を残すことです。

生活費をさらに減らす可能性がある行動へお金を使わないようにします。

給料日前にお金がない悩みでよくある疑問

給料日まであと1週間ならいくら必要?

生活スタイルによって異なるため、全員に共通する金額はありません。

まず一週間以内に必要になる食費、交通費、引き落としなどを書き出しましょう。

その合計と現在の残高を比較するほうが、自分に必要な金額を正確に把握できます。

給料日まで残り1万円ならどう使う?

1万円をそのまま残り日数で割る前に、給料日までに予定されている支払いを差し引きます。

そのあとに残った金額を生活費として日数へ配分しましょう。

残高1万円と、自由に使えるお金1万円は同じとは限りません。

給料日前は毎月金欠になるけど普通?

毎月繰り返しているなら、一度家計を確認してみる価値があります。

給料日直後の使いすぎ、固定費、カード払いなど、毎月同じ原因がないか確認してみましょう。

給料日までカードで乗り切ってもいい?

カードを利用すること自体より、翌月に無理なく支払えるかを考えることが重要です。

給料日前になるたびにカードを使い、その請求のせいで翌月もお金が足りなくなる状態には注意しましょう。

給料日前なら貯金を使ってもいい?

何のために貯めているお金なのかによります。

必要な生活費へ一時的に使う場合もありますが、毎月同じように取り崩しているなら家計の収支を見直したほうがよいでしょう。

給料が入ったら最初に何をする?

次の給料日までに必要になる固定費や生活費を先に分けます。

残ったお金から貯金や自由費を考えれば、給料日直後の使いすぎを防ぎやすくなります。

家計簿をつけないと金欠は改善できない?

必ずしも細かな家計簿をつける必要はありません。

銀行口座やカードの利用履歴から、固定費と大まかな生活費を把握するだけでも構いません。

大切なのは、毎月いくら入り、何にどのくらい出ていくのか分かる状態にすることです。

毎月数千円だけお金が足りないときは?

わずかな赤字でも毎月続けば貯金は減っていきます。

固定費や繰り返し発生している支出から、一度見直せるものがないか確認しましょう。

一度だけ大きく節約するより、毎月発生している原因を一つ減らすほうが改善しやすくなります。

まとめ

給料日前にお金がないときは、まず銀行口座の残高と給料日までに必要な支払いを確認しましょう。

そこから実際に使ってよい金額を出し、残り日数へ分ければ、給料日までの過ごし方を考えやすくなります。

毎月給料日前に金欠になるなら、今月を乗り切るだけでなく、給料日にお金を分ける仕組みを作ることが大切です。

給料日直後の使いすぎ、固定費、クレジットカードなど、毎月繰り返している原因がないか確認してみましょう。

まずは現在の口座残高と、次の給料日までに必要な支払いを紙やスマホへ書き出すところから始めてみてくださいね。

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