iDeCo(イデコ)のメリット・デメリット、おすすめの始め方も解説!

iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCo(イデコ)とは、簡単に説明すると私的な年金制度のこと。

年金と聞くと「老後資金なら自分で貯金するからいいや」なんて思うかもしれませんが、iDeCoには大幅な節税につながるというメリットがあります。

このページでは、下記2つの項目について分かりやすく解説します。

  • iDeCoのメリット/デメリット
  • iDeCoはどの金融機関で始めるのが有利か

iDeCoは金融機関によって運用できる銘柄が異なるため、SBI証券のように低コストな銘柄がラインナップされている証券会社がおすすめですよ。

iDeCo(イデコ)最大のメリットは「節税効果」

iDeCoは下記の3つの場面でお得な制度です。

  • 掛け金を預けるとき
  • 運用中に利益が出たとき
  • 最終的にお金を受け取るとき

掛け金を預けるとき …全額所得控除

iDeCoは掛け金の全額が所得控除されるため、大きな節税効果があります。

所得金額が多いとその分税金も高くなってしまいますが、iDeCoに預けた金額はまるまる所得金額から差し引くことができるのです!

運用中に利益が出たとき …非課税で再投資

iDeCoでは主に投資信託でお金を運用してくれるのですが、一般的に投資で得た利益も課税されちゃうんですよね。

一方、iDeCoなら運用益も非課税で再投資してくれるため、お得に投資ができて複利効果も期待できます。

もし「投資は怖いから、あんまり手を出したくないなぁ」という場合は、元本が保証されている定期預金で運用することもできるため、投資の知識がない方でも安心です。

年金としてお金を受け取るとき …公的年金等控除

iDeCoは運用中だけでなく、受け取るときも超お得。

年金として受け取るときは公的年金等控除の対象となりますし、一時金で受け取る場合も退職所得控除が適用できます。

iDeCo(イデコ)のデメリットは「自由度が低い」こと

iDeCoは年金制度という特性上、60歳にならないと資産が引き出せません。

もし自由度が高い状態で積み立て投資がしたいのであれば、NISAを利用した方がいいでしょう。

ただ、NISAの場合は運用益は非課税であるものの、掛け金は所得控除にはならないので節税効果はiDeCoよりも低いです。

また、積み立て投資で自由に引き出せないのは、逆にメリットとも考えられます

積み立て投資をしていると、株価の暴落などで一時的にマイナスになってしまうこともあるのですが、多くの人(特に投資の初心者)が焦って売却しちゃうんですよね。

投資は安いときに買って高いときに売るのが基本なので、一時的に下がっているときに売ってしまうと大損です。

大暴落で一時的にマイナスになっても、数か月〜数年でプラスに転換することが多々あります。

焦って最悪のタイミングで売却してしまわないためにも、一定の時期まで引き出せない方がむしろいいのかもしれません。

iDeCo(イデコ)は楽天証券よりSBI証券の方がおすすめ

SBI証券のセレクトプランなら低コストな商品がズラリ

これからiDeCoを始めるなら、SBI証券のセレクトプランがおすすめです。

投資信託って低コストな銘柄がどんどん登場しているのですが、他の証券会社だと新しい銘柄がラインナップされていないことが多いんですよね。

一方、SBI証券のセレクトプランは2018年11月からスタートしたため、低コストな商品がズラリと並んでいます。

楽天証券はiDeCoではなくNISAでおすすめ

楽天証券はNISAなどではおすすめではあるものの、iDeCoのラインナップはSBI証券よりも劣ります。

また、楽天証券は楽天カードで積立投信ができるのでクレジットポイントが貯まってお得なのですが、iDeCoに関しては対象外です。

iDeCoを始めるならSBI証券、NISAを始めるなら楽天証券うまく使い分けるのがおすすめですよ。

まとめ:iDeCo(イデコ)はお得に老後資金が貯められる

iDeCo(イデコ)は節税しつつ老後資金が貯められるお得な制度ですが、銘柄選びも必要なのである程度は投資信託の知識が必要です。

投資信託については、下記のページをご覧ください。

また、単に節税だけが目的なのであれば、iDeCoよりもふるさと納税の方が手軽でおすすめです。

iDeCoやふるさと納税をはじめとする節税方法については、こちらのページへどうぞ!

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